一般質問が中止となり、２月議会が閉会しました

昨日の議会ではコロナ対策などに、部長など６人が欠席するなど、県と市の合同会議が開かれました。市川市内の感染者が１２人となり、県も重視しています。
会派代表者会議が開かれ、議長から、「一般質問を中止したい」という提案がありました。共産党と無所属の会は、継続を主張しましたが、他の会派は一致していたので、今日から中止となりました。共産党からは、コロナ対策については、全員協議会を開いて報告をするようにしてほしいと要望しました。

新型コロナウイルスによる影響について、アンケート調査を開始します

市議団のホームページに掲載しました。「新型コロナウイルスによる影響について」アンケート調査を実施します。
・日常生活での影響　　　仕事・営業などの影響　　　医療・健康面での影響
・休校中の子どもの居場所　　　学校や給食の手配など
気になることはぜひ記入して、ＦＡＸや送付してください。議員への手渡しでも結構です。
市義団はこれまで、市長や議長、教育長に対して、みなさんの声を届けて、要望してきました。さらに、皆さんの声は、国会にも届けていきますので。よろしくお願いします。

教育委員会より発表

市川市は、全国先駆けて、２月２８日〜３月１２日まで、小中学校、特別支援学校の休校を決めました。
３月１３日からどうするのか、心配の声がありました。３月１３日〜３月２５日まで休校を継続するというものです。しかし、一人で自宅待機が困難となる子どもの居場所を提供するということで、朝８時半から１５時まで、児童の一時預かりを行います。放課後保育クラブの希望者は、午後７時まで預かるという発表をしました。卒業式は実施するということです。
・一時預かりに関する問い合わせは、義務教育課　電話０４７−３８３−９２６１
・放課後保育クラブに関する問い合わせは、青少年育成課　電話０４７−３８３−９４１９